e-shiwake
勘定科目管理
勘定科目とは
勘定科目は、取引を分類するための項目です。 e-shiwakeでは5つのカテゴリで管理しています。
| カテゴリ | 説明 | 例 |
|---|---|---|
| 資産 | 会社が持っている財産 | 現金、普通預金、売掛金 |
| 負債 | 返済義務のあるお金 | 買掛金、借入金、未払金 |
| 純資産 | 資産から負債を引いた純粋な財産 | 元入金、事業主借、事業主貸 |
| 収益 | 売上など収入に関するもの | 売上、受取利息、雑収入 |
| 費用 | 経費など支出に関するもの | 仕入、旅費交通費、消耗品費 |
科目の追加
- サイドバーから「勘定科目」を選択
- 「科目を追加」ボタンをクリック
- カテゴリを選択
- 科目名を入力
- 必要に応じてデフォルト消費税区分を設定
- 「追加」をクリック
科目コードは自動で採番されます。
科目コード体系
科目コードは4桁で構成されています。
[カテゴリ][区分][連番]
↓ ↓ ↓
1桁目 2桁目 3-4桁目 | 桁 | 意味 | 値 |
|---|---|---|
| 1桁目 | カテゴリ | 1:資産, 2:負債, 3:純資産, 4:収益, 5:費用 |
| 2桁目 | 区分 | 0:システム, 1:ユーザー追加 |
| 3-4桁目 | 連番 | 01-99 |
例:
- 1001 = 資産・システム・01番(現金)
- 5005 = 費用・システム・05番(旅費交通費)
- 5101 = 費用・ユーザー追加・01番
科目の編集・削除
- 編集:ユーザーが追加した科目のみ編集可能
- 削除:仕訳で使用されていない科目のみ削除可能
システム初期科目の科目名・カテゴリは変更できません。ただし、デフォルト消費税区分と家事按分設定は変更可能です。
デフォルト消費税区分
勘定科目ごとにデフォルトの消費税区分を設定できます。仕訳入力時にこの科目を選択すると、自動的に消費税区分が設定されます。
設定方法:
- 科目の編集アイコン(ペン)または「%」アイコンをクリック
- 「デフォルト消費税区分」を選択
- 「保存」をクリック
カテゴリ別の選択肢:
| カテゴリ | 選択可能な消費税区分 |
|---|---|
| 費用 | 課仕10%、課仕8%、非課税、不課税、対象外 |
| 収益 | 課売10%、課売8%、非課税、不課税、対象外 |
| 資産 | 対象外、課仕10%、課仕8% |
| 負債・純資産 | 対象外 |
例:クラウドサービス利用料用に「情報処理費」を追加した場合、デフォルト消費税区分を「課仕10%」に設定すると便利です。
既存仕訳の消費税区分を更新
勘定科目のデフォルト消費税区分を変更した際、その科目を使用している既存の仕訳も一括で更新できます。
- 科目のデフォルト消費税区分を変更
- 確認ダイアログが表示される
- 「既存の仕訳も一括で更新する」にチェック
- 「更新する」をクリック
チェックを外して「科目のみ更新」を選択すると、既存の仕訳は変更されず、新規仕訳から新しい消費税区分が適用されます。
システム科目とカスタム科目
科目一覧では、バッジで区別されています。
- システム:初期登録されている科目
- カスタム:ユーザーが追加した科目
家事按分設定
費用科目に対して、家事按分の対象かどうかとデフォルトの事業割合を設定できます。 設定した科目を仕訳で使用すると、自動的に按分パネルが表示されます。
設定方法:
- 費用科目の「%」アイコンをクリック(システム科目・カスタム科目どちらも可)
- 「家事按分対象」のスイッチをオンにする
- デフォルトの事業割合を入力(0〜100%)
- 「保存」をクリック
システム科目でも按分設定の変更は可能です。科目名やカテゴリは変更できません。
按分設定が可能な科目:
- 水道光熱費
- 通信費
- 損害保険料
- 修繕費
- 消耗品費
- 減価償却費
- 地代家賃
※ デフォルトでは按分は設定されていません。必要に応じて有効化してください。
科目一覧で、按分対象の科目には「%」アイコンが表示されます。 按分パネルの使い方は「仕訳入力」ヘルプの「家事按分」セクションを参照してください。