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用語集

簿記・会計でよく使われる用語の解説です。

基本用語

仕訳 (しわけ)
取引を借方・貸方に分けて記録すること
借方 (かりかた)
仕訳の左側。資産の増加、費用の発生を記録
貸方 (かしかた)
仕訳の右側。負債の増加、収益の発生を記録
勘定科目 (かんじょうかもく)
取引を分類するための項目名(現金、売上高など)
摘要 (てきよう)
仕訳の内容を補足するメモ。取引の詳細や目的を記載
複式簿記 (ふくしきぼき)
1つの取引を2つ以上の科目で記録する方式
複合仕訳 (ふくごうしわけ)
3つ以上の勘定科目を使う仕訳
元帳 (もとちょう)
勘定科目ごとに取引を集めた帳簿
試算表 (しさんひょう)
各科目の残高を一覧にした表

勘定科目の分類

資産 (しさん)
所有している財産(現金、預金、売掛金など)
負債 (ふさい)
将来支払う義務(買掛金、未払金、借入金など)
純資産 (じゅんしさん)
資産と負債の差額(元入金、事業主借など)
収益 (しゅうえき)
事業で得た収入(売上高、雑収入など)
費用 (ひよう)
事業にかかった支出(消耗品費、通信費など)

決算関連

決算 (けっさん)
会計期間の締めくくり作業
期首 (きしゅ)
会計期間の始まり(個人事業主は1月1日)
期末 (きまつ)
会計期間の終わり(個人事業主は12月31日)
繰越 (くりこし)
残高を翌期に引き継ぐこと
減価償却 (げんかしょうきゃく)
固定資産の価値を耐用年数にわたって費用化すること
棚卸 (たなおろし)
期末に在庫を数えて金額を確定すること

消費税関連

課税事業者 (かぜいじぎょうしゃ)
消費税の納税義務がある事業者
免税事業者 (めんぜいじぎょうしゃ)
売上1,000万円以下で納税義務がない事業者
インボイス
適格請求書。消費税の仕入税額控除に必要な書類
税込経理 (ぜいこみけいり)
消費税を含めた金額で記帳する方式
税抜経理 (ぜいぬきけいり)
消費税を分けて記帳する方式
仮払消費税 (かりばらいしょうひぜい)
支払った消費税を一時的に記録する科目
仮受消費税 (かりうけしょうひぜい)
受け取った消費税を一時的に記録する科目
2割特例 (にわりとくれい)
納付額を売上消費税の20%にできる経過措置(2026年9月まで)
簡易課税 (かんいかぜい)
業種ごとのみなし仕入率で納付額を計算する方式

証憑関連

証憑 (しょうひょう)
取引を証明する書類(領収書、請求書、レシートなど)
電子帳簿保存法 (でんしちょうぼほぞんほう)
帳簿・書類の電子保存に関する法律
検索要件 (けんさくようけん)
電子保存した書類を日付・金額・取引先で検索できる要件

確定申告関連

青色申告 (あおいろしんこく)
帳簿を備え付けることで税制優遇を受けられる申告方式
白色申告 (しろいろしんこく)
簡易な記帳で行う申告方式
事業主借 (じぎょうぬしかり)
プライベート資金を事業に入れた時に使う科目
事業主貸 (じぎょうぬしかし)
事業資金をプライベートに使った時に使う科目
元入金 (もといれきん)
事業の元手。期首の純資産残高