序章
何を扱い、何を扱わないか。読者と、全体の読み方。
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日本語の書名は LLMエージェントの設計、英語の書名は LLM Agent Design Architecture である。
本書が扱う AI は、主に LLM(大規模言語モデル)である。Claude の中身がこれに当たる。それらしい答えは出せるが、原文と一致する保証はない。昨日の続きも、渡さなければ覚えていない。本書は、その前提でエージェントを組む話である。製品の操作手順は扱わない。
範囲と用語は 序章 に書いた。
ハーネス は、今日の作業を終わらせるための仕組みである。本書は、動かしたあとの設計の本である。対応は Harness Engineering との対応関係 を見る。
| 関心 | 資料 | 役割 |
|---|---|---|
| 理解する(限界の由来) | understanding-llm-through-claude-code | Why |
| 設計する | 本書 | What / How |
| 運用へ適用する | Management-of-software-systems-and-services | 準備中 |
これは、著者がエージェントを組むなかで得た知見のまとめである。Anthropic などの公式文書ではない。指摘と議論は GitHub Issues で受け付ける。