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resolve_abbreviation ​

INFO

houki-egov-mcp v0.21.0 の tools/list と specs/current/resolve_abbreviation/spec.md から自動生成しました(仕様 ID 13 件・2026-10-12)。手で編集しないでください。再生成は node scripts/generate-reference.mjs です。

略称・通称から正式な法令名と law_id を解決する。略称辞書の内容を確認するための診断ツール。全角英数字・ダッシュ類・全角空白は半角に揃えてから照合する。辞書のエントリはどの管轄でも返し(通達なら houki-nta の管轄)、in_scope と hint で管轄を示す。

利用者と得られる結果 ​

このツールの利用者と、利用者が渡すもの・得られる結果を示します。

  • MCP クライアント(Claude などの LLM、または CLI から呼ぶ人)。abbr を渡して、その略称が略称辞書のどのエントリ(正式名称・e-Gov の法令 ID・分野・種別・本文を持つ MCP)を指すかを受け取る。辞書の内容を確かめるための診断に使う

引数 ​

呼び出すときに渡す値です。動いているサーバーの tools/list から写しています。

引数型必須既定値説明
abbrstring (minLength 1)必須略称。例: "消法", "所法", "労基法", "民"

呼び出し例 ​

実際に呼び出したときの引数と応答です。版と日付は実測したときのものです。

呼び出し例 — 「消基通 は何の略で、どのサーバーが担当か」
  • 実測: v0.20.0(2026-10-05)
  • 確かめた版: v0.20.1(2026-10-10)
  • ローカル DB: 不要(辞書は houki-abbreviations に内蔵)

引数

jsonc
{ "abbr": "消基通" }

返る JSON

jsonc
{
  "abbr": "消基通",
  "resolved": {
    "abbr": "消基通",
    "formal": "消費税法基本通達",
    "law_id": null,
    "domain": "tax",
    "category": "kihon-tsutatsu",
    "source_mcp_hint": "houki-nta",
    "note": "国税庁長官が発する消費税法の解釈通達。実務の主要参照"
  },
  "in_scope": false,
  "hint": "このエントリは houki-nta の管轄です。houki-nta-mcp で取得してください。"
}

in_scope: false と hint、source_mcp_hint: "houki-nta" のとおり、この略称の本文は houki-egov-mcp ではなく houki-nta-mcp(nta_get_tsutatsu)で取ります(in_scope と hint は v0.16.0 から)。resolved.aliases は、通称があるエントリにだけ付きます(houki-abbreviations 0.7.0 から、formal と同じ値は入れていません)。通達は e-Gov に載っていないため law_id は null です。法律の略称(「消法」「個情法」)なら law_id に e-Gov の ID が入り、source_mcp_hint は "houki-egov" になります。

扱わないこと ​

このツールが意図して扱わないことです。

  • 略称を渡して条文を返すこと(条文は get_law。get_law も略称を受け付ける)
  • 部分一致や似た名前(打ち間違い)から候補を探すこと
  • 文章の中から法令名を探すこと
  • 1 回の呼び出しで複数の略称を引くこと
  • 辞書に無い法令を e-Gov で探すこと(next_actions で search_law を案内するだけ)

処理の流れ ​

仕様書の「処理の流れ」の節を、図も含めてそのまま写しています。図が大きいので畳んでいます。

処理の流れの図(仕様書の写し)

呼び出しを受けてから応答を返すまでに、何をどの順で確かめるかを示します。図の中の番号は「できること」の仕様 ID の末尾 3 桁です。

仕様項目の一覧 ​

このツールの仕様項目 13 件の見出しです。仕様項目は受入テストと 1 対 1 で対応していて、条件と例は仕様書ページで読めます。

仕様項目の見出し(13 件)
仕様 ID仕様項目
001辞書にある略称は、resolved に辞書のエントリを入れて返す
002返すエントリは種別と本文を持つ MCP の名前を持つ
003辞書に無い略称は、エラーにせず resolved: null と note を返す
004辞書に無い略称には、search_law を試す案内を付ける
005正式名称からも、そのエントリを返す
006別名からも、そのエントリを返す
007前後の空白を除いてから辞書と照合する
008応答の abbr は渡した値のまま返す
009resolved は略称辞書のエントリをそのまま返す
010abbr が空文字・空白だけのときは略称辞書を引かずに INVALID_ARGUMENT を返す
011abbr の全角英数字・ダッシュ類・全角空白は半角に揃えてから辞書と照合する
012houki-egov の管轄のエントリには in_scope: true を付ける
013管轄外のエントリには in_scope: false と管轄先を書いた hint を付ける

関連ページ ​

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